皆さん、こんにちは。未熟者です。

今回は南越谷ホビーステーションにて行われたルクスリア杯に参加してたので使用デッキの紹介・解説とチラ裏レポでも。

 

使用デッキ イェーガーホワイト

 

PC フロン

 

ウルティオー1

卑弥呼4

ヘケト4

ヴェルダンディ2

貂蝉2

シュペーア4

アルテミス4

 

赤黒リンク8

コープス4

アリス3

4コスアルティナ3

フィッツロイ(白5バニラ)2

オロチ4

ピュアフロン3

ベイン2

 

20

18

12

 

まあ見ての通りのデッキですが少々解説でも。

最初ピュアフロンはKMTで採用することを考えていましたが、捲れないと弱いのでやめました。そこである程度捲れなくてもピュアフロンでPS剥がしつつ点数をもぎ取りに行ける赤黒リンクの採用を決めました。

今回、赤黒リンクのペンギンに注目して採用を決めたわけですが、イェーガーも環境には至極適していると感じました。日本一環境になってがんばるフロン、百騎兵などが入ってきて、“盤面制圧”というのが今回の特に強いテーマになったというのは大会に参加されている方々が痛感していることではないでしょうか。その盤面制圧に対し優位に立てるのはブレイバーとイェーガーベインであろうというある程度の確信があったわけです。そう考えるとベインは3積み安定なのですが、イベント環境・ベイン環境からそんなにすぐ変わらないだろという考えもあり、今回はフィニッシャーを厚くしてピュアフロン3・ベイン2としました。人によって、ここはピュアフロン2・ベイン3でもよかったのかなという気もします。

IG枠ブレイバー12は事故しない上での最大値をとりました。本来ならLRもラクシュミーにしたいところでしたが、白の枚数8では不安だったし、実際事故ったので、白の強LRであるヘケトを採用しました。このパワーマイナスはブレイバーのダメージ調整との噛み合いが強かったので結果的にそこまで不利はなかったです。シュペーアは赤黒リンクだったらほぼノータイムで採用できるカードだと思います。

4コスアルティナはブレイバーとの噛み合い、相手の先2のIGODや先3の5バニラに対する回答の幅を持たせるために採用しました。

5バニラは弱いタイミングでのリソース手段と環境が5バニラを軽視してるのは明白だったので採用しました。

というようなデッキです。僕がここでダラダラ書いてることも握れば何となく理解できると思うので良かったらぜひ。

 

以下大会レポでも。

 

一回戦 赤白5弾信長ESブレイバー○

相手に先3で3:2されて一点入るもライフ卑弥呼から毎ターンIGhitして6リソ時にペンギン揃えて殺す。正直申し訳なかったと思ってる。

 

二回戦 白黒フロンベインリアン(ワタルさん)○

こちら先1GOから始まり、相手に後3IGhitからPS囲まれて一点ぶち込まれるがLRして無傷。返し卑弥呼捲って、盤面返されて、卑弥呼捲って、盤面返されての応酬を繰り返しているうちに相手のライフ3点目削りにいったらLRを踏んで、返しにIGhitがんばる天然ボケというコンボで盤面制圧されかけるも返しのトップベインでイェーガー2枚リソースインしていたため、盤面をリセットする。返しで相手PSにベイン着地したが、相手IGでピュアフロン3ベイン2が落ちているのが見えたためベイン割るのキツイと判断してウルティオー込みでベインを計3回PSに投げたら案の定相手のハンズが切れたので好期と思い、伸びたリソースでペンギン3コスピュアフロン3コスで2点頂いて何とか勝ち。キツイ戦いでした。

 

三回戦 赤青t黒朝凪スペシャル(あさなぎさん)○

後1で卑弥呼投げたら先2IGハウンド手出しルビハで1点入って、うわ…とか思ってたらVBで相手PS溶かす。返しのIGで貂蝉捲ったので手出しアルテミスとで盤面処理しつつ一点いただく。返し相手リソセットミスで手出しロザリーしかできなかったのでそのまま押し込んでライフ1まで詰める。相手PSオロチ置いて誤魔化されるもこちらもオロチを投げて応戦。返し突撃ラハールだったのでペンギン3コス手出し5バニラ一点頂いて勝ち。

 

四回戦 赤青孫尚香アクターレアテナロックブレイバー(ドゥローレンさん)×

相手後1で何も出せなかったのでそのまま試合が進み4-2、勝ちを確信するも相手のIGがノリ始めて、コントロールカードが出始めた時から雲行きが怪しくなる。途中でPS孫尚香P横アクターレアクティブマナ3の時にアクターレ無視してIGシュペーアとオロチで一点入れに行ったらLRで返しに卑弥呼含む3IGODからのPS孫尚香降臨で焦る。こちらもIGODブレイバーなどで盤面を処理してPS孫尚香をオロチで割ろうとするも2ターン連続でドラゴニックキャノン打たれて完全にロックの盤面を完成される。手札のフレイムコープスやピュアフロンやベインがクソ雑魚になるのを感じながら、気付いたら2-2。サドンデスに持ち込むもLR4枚見えてて色々無理だったのでサレンダー。かなり考えさせられるデッキでした。

 

五回戦 赤黒緑フィーユブレイバー(板前さま)○

こっちがIG3-3などクソゲーして勝ち。ベインも出てこなかったのでツラそうでした。フリーの方が素晴らしい試合でした。

 

六回戦 日本一ダンサー妲己×

お互いにリソリン揃わない、IG総スカで何とも言えない感じの展開だったが相手のIGがノリ始めてライフ1まで追い込まれる。盤面固めてライフ2まで削るも、相手に妲己トップされてゲームエンド。

 

かなり自信のあるデッキだったのでもうちょっといい結果を残してあげたかったのですが、使用者がクソ雑魚だったので4-2しかできませんでした。次はもっと頑張りたいですね。